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Netflixドラマ【エミリー、パリへ行く】の主演はリリー・コリンズ‼キャストや見どころ!

Netflixドラマ【エミリー、パリへ行く】の主演は、魅力的な演技で話題のリリー・コリンズ!

おしゃれなパリを舞台に、ファッション、恋愛、キャリアの三拍子が揃った本作は、世界中で注目を集めています。

本記事では、キャストの詳細やドラマの見どころをたっぷりご紹介。

エミリーのファッションやストーリーの魅力を徹底解説‼

ぜひ、お見逃しなく!

リリー・コリンズのNetflixドラマ『エミリー、パリへ行く』シーズン1(2020) キャストと見どころ

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『エミリー、パリへ行く』は、Netflixで配信中の大人気ドラマです。

アメリカ人のエミリーがパリで仕事と恋愛に奮闘するロマンティック・コメディ。

異文化ギャップに戸惑いながらも、持ち前の明るさとSNSマーケティングの才能でキャリアを築いていく。

華やかなファッション、美しいパリの風景、軽快なストーリーが魅力のドラマ。

『エミリー、パリへ行く』シーズン1の主なキャストと見どころ

<Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く』シーズン1の主な登場人物>

  • リリー・コリンズ:エミリー・クーパー(前向きで頑張り屋な女性、文化の違いにトラブルも多い。恋愛や仕事のバランスを取りながら、次第にパリで成長していく。)
  • リュカ・ブラヴォー:ガブリエル(エミリーのアパートの下に住むイケメンシェフ。優しく料理上手で、エミリーの心を揺さぶる存在。)

<Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く』シーズン1の周りを固めるキャストは?>

  • 監督:アンドリュー・フレミング 、ピーター・ロテムンド 、ジェシカ・グールド
  • 脚本:ダーレン・スター
  • 企画:ダーレン・スター

<見どころと感想>

あらすじ

シカゴのマーケティング会社に勤めるエミリー・クーパー(リリー・コリンズ)は、突然、フランスのパリにある高級マーケティング会社「サヴォア」に転勤を命じられる。

フランス語が話せず、文化の違いに戸惑うエミリー。

持ち前のポジティブさとSNSのマーケティングスキルを活かしながら、職場の同僚やクライアントと奮闘します。

恋愛に仕事に大忙しのエミリー。

そんな彼女の前に現れるのは、イケメンシェフのガブリエル(リュカ・ブラヴォー)や、洗練されたパリジェンヌの同僚たち。

夢のようなパリ生活を満喫する一方で、アメリカ人のエミリーがフランス文化の壁にぶつかるシーンも多く描かれています。

果たして、エミリーはパリで自分らしい人生を築けるのか?

みどころ

① 豪華で華やかなファッション

「プラダを着た悪魔」や「セックス・アンド・ザ・シティ」を手掛けた衣装デザイナー、パトリシア・フィールドによるカラフルで華やかなコーディネートが見どころ。

  • エミリーのポップで洗練されたスタイル
  • シルヴィーのエレガントな大人のフレンチファッション
  • ミンディの大胆で個性的な着こなし

② 異文化ギャップのユーモア

アメリカ流のポジティブさと、フランス流のエレガンスがぶつかる場面がコミカルに描かれる。

  • フランスの職場文化とアメリカの価値観の違い
  • 恋愛に対する考え方の違い(オープンなフランス vs. ロマンティックなアメリカ)
  • SNSマーケティングの新しさと伝統的な広告戦略の対立

撮影時のエピソード

① 実際のパリでロケ!観光名所が満載

『エミリー、パリへ行く』は、ほぼ全編をフランス・パリで撮影。エッフェル塔、モンマルトル、セーヌ川沿い、高級レストランやカフェなど、まるで旅行しているかのような映像が楽しめる。

  • サヴォア(エミリーの勤務先) → パリ6区に実在する建物「Place de Valois(ヴァロワ広場)」で撮影。
  • エミリーのアパート → パリ5区の「Place de l’Estrapade(レストラパード広場)」にある実際のアパート。
  • ガブリエルのレストラン → 実在するレストラン「Terra Nera(テラ・ネラ)」がロケ地!今ではドラマのファンが訪れる人気スポットに。

②フランス人スタッフとの文化ギャップ

アメリカの撮影チームとフランスの撮影クルーの働き方の違いも、実際に大きかった。

  • アメリカでは撮影現場は「スケジュール厳守&スピーディ」
  • フランスでは「のんびり&休憩重視」→ 実際にフランス人スタッフはランチ休憩をしっかり2時間取る文化があり、アメリカ側は驚いたとか!

この文化の違いは、ドラマ内で描かれる「アメリカ人エミリー vs フランスの職場環境」にそのまま反映されている。

感想

フランス語話せないのに突然パリに行くことになって、文化の違いにバチバチに戸惑う様子がリアルで面白い。

フランス人の皮肉っぽい態度や、「仕事よりプライベートが大事」っていう価値観にカルチャーショックを受けまくるエミリー。

でも、持ち前のポジティブさとアメリカ式マーケティングでどんどん道を切り開いていく姿が爽快で気持ちいい!

そして何より、ファッションが圧倒的に可愛い!!

赤いベレー帽とか、派手めなチェック柄のコートとか、完全に「パリをイメージした観光客スタイル」なんだけど、それが逆にアメリカ人のエミリーらしさが出ています。

でもフランス人からしたら「そんな格好のパリジェンヌいないけど?」ってなるらしいね?!

恋愛面では、隣人のガブリエルが出てきて、一気にロマンチックな展開に。

イケメンシェフで優しくて、そりゃエミリーも惹かれるよね〜、でも彼女がいるという大問題発覚…!!

この時点ではまだ「どうなるの!?」ってワクワクしながら見ました。

リリー・コリンズのNetflixドラマ『エミリー、パリへ行く』シーズン2(2021)キャストと見どころ

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エミリーはフランスでの生活に適応しながら、恋愛やキャリアで新たな選択を迫られる。

ガブリエルとの関係がこじれる中、イギリス人のアルフィーが登場し、三角関係がさらに複雑化。

仕事ではフランス流のビジネススタイルを学び、シルヴィーとの関係にも変化が生まれる。

一方、親友ミンディはシンガーとしての夢を追い始める。

華やかなファッション、美しいロケーション、キャラクターたちの成長が見どころのシーズン。

『エミリー、パリへ行く』シーズン2の主なキャストと見どころ

<Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く』シーズン2の主な登場人物>

  • リリー・コリンズ:エミリー・クーパー(前向きで頑張り屋な女性、フランスの文化にも慣れてキャリアも仕事も模索中)
  • リュカ・ブラヴォー:ガブリエル(エミリーのアパートの下に住むイケメンシェフ。エミリーと恋人との三角関係になってしまう)
  • リュシアン・ラヴィスカウント:アルフィー(ロンドン出身の銀行員。皮肉っぽくクールだが、情熱的な面もある。エミリーの新しい恋の相手?)

<Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く』シーズン2の周りを固めるキャストは?>

  • 監督: アンドリュー・フレミング、 ピーター・ロテムンド、ジェシカ・グールド
  • 脚本:ダーレン・スター
  • 演出:ダーレン・スター

<見どころと感想>

あらすじ

前シーズンの終盤で、エミリー(リリー・コリンズ)はガブリエル(リュカ・ブラヴォー)と一夜を共にしたのです。

けれど、彼の恋人カミーユ(カミーユ・ラザット)との関係はまだ終わっていない。

エミリーはこの三角関係に悩みつつも、新たな恋の予感も…。

一方、仕事ではフランス流のビジネススタイルに少しずつ慣れてきたものの、上司シルヴィー(フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー)との対立や、新たなクライアントとの挑戦が待ち受けています。

また、親友ミンディ(アシュリー・パーク)は自分の夢を追い、音楽活動を本格化。

エミリーと一緒にパリのナイトライフを満喫しつつも、それぞれの人生に大きな変化が訪れます。

さらに、シーズン2では南フランス・サントロペの美しいリゾート地でのエピソードも登場し、パリとは違った華やかな雰囲気が楽しめます。

みどころ

① 恋愛のドロドロが加速!ガブリエル&カミーユとの三角関係

シーズン1のラストでは、エミリーが親友のカミーユの元恋人であるガブリエルと一夜を共にしてしまい、非常に気まずい状況で終わりました。

シーズン2では、この秘密がいつバレるのかと、ハラハラする展開が続きます。

エミリーは「カミーユに申し訳ないから、ガブリエルとは距離を置こう」と決意します。

けれど、単純には、思うようにはいきません。

なぜなら、ガブリエルがパリに残ることになったからです。

ガブリエルもエミリーへの想いを断ち切れず、カミーユもただでは済まさず、エミリーに対して仕返しともいえる行動をとります。

特に、カミーユとエミリーが「お互いにガブリエルと関係を持たない」と約束するシーンは、今後の展開を左右する重要なポイントです。

しかし、その約束が果たして守られるのか…?

② アルフィーの登場!エミリーの新たな恋の相手

そんな恋愛トラブルの最中、エミリーはフランス語のクラスでイギリス人銀行員・アルフィーと出会います。

最初はお互いに反発し合いますが、次第に親しくなり、エミリーの新しい恋人候補として急浮上します。

アルフィーはガブリエルとは対照的なキャラクターで、皮肉っぽいものの、頼れる大人の男性です。

彼はエミリーに対しても率直で、「ガブリエルのことをまだ好きなんじゃないの?」と鋭い指摘をする場面もあり、視聴者の間でも人気のキャラクターとなりました。

③ 仕事でも試練が…!シルヴィーとの関係が変化

シーズン1では、エミリーがシルヴィー(上司)に厳しく指導されながらも、徐々に信頼を得る過程が描かれました。

しかし、シーズン2ではさらにハードな試練が待ち受けています。

特に印象的なのは、高級水着ブランドのキャンペーンでエミリーとシルヴィーが対立するシーンです。

エミリーは「SNSを活用すればブランドの知名度が上がる!」と主張します。

しかし、シルヴィーは「フランスのラグジュアリーブランドはそんな軽いものではない」と反論します。

この"フランスとアメリカのマーケティングの違い"が、シーズン2の重要なテーマのひとつとなっています。

しかし、シーズン後半ではエミリーとシルヴィーの関係が大きく変わり、まさかの展開へとつながります。

ここはシーズン3への伏線にもなっているので、注目してみてください!

④ 南フランス(サントロペ)でのバカンスが魅力的!

シーズン2では、エミリーたちがフランス南部のサントロペへバカンスに行くエピソードがあります。

ここでは美しい景色や豪華なリゾートファッションが登場し、まるで観光気分で楽しめるシーンがたくさんあります。

特に、カミーユの実家の豪華な別荘が登場する場面は、まるで映画のような雰囲気です。

しかし、ここでもエミリー・ガブリエル・カミーユの関係がこじれ、アルフィーも巻き込まれ、より複雑な恋愛模様が展開されます。

リゾート地というロマンティックな環境の中で、さらに波乱が起こるのが面白いポイントです。

撮影時のエピソード

① 実際のサントロペでの撮影

シーズン2では、南フランスのサントロペ(コート・ダジュール)でロケが行われ、リゾート地の魅力がたっぷり描かれます。

  • 高級リゾートホテルやヨットでのシーンは、すべて現地撮影!
  • キャストたちは撮影の合間にサントロペのビーチを満喫していました。

② フランスの新型コロナ規制に対応しながらの撮影

  • シーズン2の撮影は2021年春からスタートしたが、フランスではまだCOVID-19の規制があったため、撮影チームは厳格なルールのもとで作業しました。
  • 俳優やスタッフはPCR検査を定期的に受け、マスク着用や距離を保つ対策が取られました。
  • それでも、実際のカフェや観光名所を使用したロケができたのは奇跡的!

感想

シーズン1のラストでエミリーとガブリエルが一線を超えちゃって、もう「これはマズい!」って展開からスタート。

カミーユとは友達なのに、その彼氏と…って完全に泥沼コース確定。 でも、エミリー自身も「これはヤバい」と思って距離を置こうとするけど、ガブリエルのことを忘れられない…。

そんな中、登場するのがイギリス人のアルフィー!

 彼はめっちゃ皮肉屋だけど、エミリーのことをちゃんと見てくれるし、ガブリエルとは違う大人っぽい雰囲気で良い感じ。

エミリーの心はガブリエルに揺れてるけど…という感じで「ガブリエル派」と「アルフィー派」で戦争が起きます。

そして、ファッションがさらに洗練されており、「アメリカン」が抜けきれなかったエミリーのファッションがちょっとフランスっぽさも取り入れつつ、でもエミリーらしい派手な色使いはそのまま。

エミリー自身の成長をファッションで楽しむことができました❣

リリー・コリンズのNetflixドラマ『エミリー、パリへ行く』シーズン3(2022)キャストと見どころ

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エミリーがキャリアと恋愛の重大な決断に直面する。シルヴィーの新会社に残るか、アメリカに戻るかという選択を迫られ、最終的にパリに残ることを決意。

しかし、仕事のプレッシャーが増す中、恋愛でもアルフィー、ガブリエル、カミーユの間で複雑な関係に巻き込まれます。

ミンディは音楽キャリアを本格化させ、シルヴィーも自身の未来について大きな決断を下すことに。

華やかなパリの風景と、エミリーの成長が際立つシーズン。

『エミリー、パリへ行く』シーズン3の主なキャストと見どころ

<Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く』シーズン3の主な登場人物>

  • リリー・コリンズ:エミリー・クーパー(前向きで頑張り屋な女性。キャリアと恋愛の間で揺れ動き葛藤する)
  • リュカ・ブラヴォー:ガブリエル(イケメンシェフ、別の女性と婚約)
  • リュシアン・ラヴィスカウント:アルフィー(ロンドン出身の銀行員。エミリーの恋人)

<Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く』シーズン3の周りを固めるキャストは?>

  • 監督: アンドリュー・フレミング、 ピーター・ロテムンド、ジェシカ・グールド
  • 脚本:ダーレン・スター
  • 演出:ダーレン・スター

<見どころと感想>

あらすじ

エミリーが「シルヴィーの新会社に残るか、アメリカに戻るか」というキャリアの岐路から始まります。

最終的に彼女はパリでの生活を選び、シルヴィーのチームに加わるのです。

しかし、仕事のプレッシャーは増し、プロフェッショナルな成長が求められます。

恋愛面では、アルフィーとの関係が進展するも、ガブリエルとの感情を整理できずにいます。

さらに、カミーユも関係に絡み、三角関係はより複雑化。

カミーユとガブリエルの婚約が発表されるが、物語は驚きの結末を迎えます。

ミンディはシンガーとしての成功に近づき、シルヴィーも自身のキャリアと恋愛に新たな変化が訪れるのです。

シーズン3は、キャリア・恋愛・友情が交錯しながら、次のステップへ進むエミリーの物語が描かれています。

みどころ

① エミリーのキャリアの岐路:アメリカ vs フランス

仕事の選択と成長

シーズン2のラストで、エミリーはアメリカ本社に戻るか、シルヴィーの新会社に残るかの選択を迫られます。

結果として彼女はパリを選び、シルヴィーのマーケティング会社で働く道を決意。

  • シルヴィーの新会社は、よりフランスらしいビジネススタイルを持つ → 「自由でクリエイティブ、しかし厳しい」
  • エミリーはまだアメリカ流のマーケティング思考を持っているため、フランス流のやり方と衝突しながらも、新たな仕事のスタイルを学ぶことに。
  • クライアント獲得のための奮闘や、職場の同僚ジュリアンとの関係性も見どころ。

② 恋愛の複雑な三角関係:アルフィー vs ガブリエル vs カミーユ

 エミリーの恋愛模様が大混乱!

 アルフィー(イギリス人銀行員)

  • シーズン2で登場し、エミリーと付き合い始める。
  • 彼はエミリーを大切に思っているが、エミリーの心にはまだガブリエルの影が…。
  • 君の心は別の場所にある」と気づき始める。

ガブリエル(シェフ & エミリーの元恋)

  • ガブリエルはカミーユと婚約し、エミリーと距離を取ろうとする。
  • しかし、お互いに強い想いを捨てきれず、感情が揺れ動く。
  • カミーユとの婚約が破談する可能性がある!?

 カミーユ(ガブリエルの婚約者)

  • ガブリエルとの関係は表面的には順調だが、彼女にも「隠し事」がある…。
  • エミリーとの友情と恋愛の狭間で揺れ動く。

③ シルヴィーの新たな挑戦と恋愛

クールな上司シルヴィーの意外な一面が明らかに!

  • シルヴィーはマーケティング会社を立ち上げ、エミリーを引き抜く。
  • フランス流のビジネスを貫き、アメリカ流のやり方に疑問を持つ。
  • エミリーとは対立することも増えるが、次第に信頼関係が強まる。
  • 恋愛面でも新たな展開があり、シルヴィー自身の人生の選択が描かれる。

撮影時のエピソード

①エミリーのファッションの変化

  • 衣装デザインを担当するパトリシア・フィールドは、エミリーのスタイルがよりフランス風に進化するよう意識した。
  • シーズン1・2ではアメリカらしいポップな色使いが多かったが、シーズン3ではより洗練されたシックなパリジェンヌスタイルが取り入れられた。

②リアルなパリのロケーション

  • シーズン3でもエッフェル塔、セーヌ川、オペラ座などの象徴的なスポットが登場。
  • さらに、南フランスのリゾート地でも撮影が行われた。

感想

シーズン3はもう、仕事も恋愛も大混乱!!

まず仕事の面では、シルヴィーが独立して新しい会社を立ち上げるっていう展開でエミリーは結局どっちの会社に残るの!?という選択を迫られます。

けれど、こういうキャリアの選択がかなりリアル…⁉

ただ、エミリーは持ち前の機転の良さでなんとか乗り切っていくのが痛快だった!

そして、恋愛面はもうドロドロの極み。

エミリーはアルフィーと付き合っているけど、ガブリエルとは相変わらず微妙な関係。

そして、ガブリエルとカミーユの結婚が決まりかけているけど、カミーユもエミリーのことを知ってるから複雑すぎる…。

でも、カミーユがまさかの「やっぱ結婚やめる」宣言!?

もう、カオスの一言。

でもなんだかんだで、ドラマチックでハマっちゃいます。

アルフィーがいいやつすぎて彼を手放しちゃダメでしょ!って、思うけど、やっぱり心はガブリエルに向いていてモヤモヤ…。

ファッションは相変わらず最高です。

そして、パリだけじゃなくて南仏(プロヴァンス)とかの美しい景色も登場して、旅行欲をめちゃくちゃ刺激されました!

リリー・コリンズのNetflixドラマ『エミリー、パリへ行く』シーズン4(2024)キャストと見どころ

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シーズン4では、エミリー・クーパー(リリー・コリンズ)がパリでの新たなチャレンジに直面します。

シーズン3のラストで、エミリーはシルヴィー(フィリス・ソリ)の下で新しい仕事を始める決意をしたところから続きます。

エミリーのキャリアの変化、恋愛模様など「選択」というテーマが描かれています。

全体的に、シーズン4はエミリーが新しい職場環境やパリでの生活に順応し、個人としても成長する過程が描かれる内容となっています。

Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く』シーズン4の主なキャストと見どころ

<Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く』シーズン4の主な登場人物>

  • リリー・コリンズ:エミリー・クーパー(パリからローマへ活動の場を広げるマーケティング担当)
  • リュカ・ブラヴォー:ガブリエル(シェフでエミリーの元恋人。元恋人のカミーユとの関係に悩む)

<Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く』シーズン4の周りを固めるキャストは?>

  • 監督: アンドリュー・フレミング、 ピーター・ロテムンド、ジェシカ・グールド
  • 脚本:ダーレン・スター
  • 演出:ダーレン・スター

<見どころと感想>

あらすじ

エミリー(リリー・コリンズ)がガブリエル(リュカ・ブラヴォー)との関係を見直し、新たな恋愛とキャリアの道を模索します。

彼女はイタリアのローマに移り、マーケティング会社「アジャンス・グラトー」の新オフィスを立ち上げる任務を任されます。

そこでイタリアの高級カシミア企業の後継者マルチェロ(エウジェーニオ・フランチェスキーニ)と出会い、新たな恋が芽生えます。

一方、ガブリエルはカミーユ(カミーユ・ラザ)の妊娠が誤解であったことを知り、養子縁組を考え始めます。

ミンディ(アシュリー・パーク)は音楽活動で成功を収め、中国のオーディション番組の審査員として招かれます。

シルヴィー(フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー)は夫の秘密を知り、元恋人ジャンカルロとの関係を再燃させます。

アルフィー(ルシアン・ラヴィスカウント)はエミリーとの関係を終え、新たな恋人を見つけます。

新キャラクターのジュヌヴィエーヴ(タリア・ベッソン)も登場し、物語に新たな波乱をもたらします。

みどころ

① 複雑に絡み合う人間関係と恋愛模様

エミリー、ガブリエル、カミーユの三角関係が新たな局面を迎えます。

カミーユの妊娠が発覚し、エミリーとガブリエルの関係性にさらなる緊張が生まれます。 

② 新キャラクターの登場

シルヴィーの夫の娘であるジュヌヴィエーヴが登場し、エミリーとガブリエルの関係に波乱をもたらします。

彼女の策略により、エミリーはガブリエルの本心を誤解し、新たな恋愛関係へと進むきっかけとなります。 

③エミリーのキャリアと新たな挑戦

エミリーはローマでの新オフィス設立に携わり、新しい恋人マルチェロとの関係を深めます。こ

れにより、彼女のキャリアと私生活のバランスが試されることになります。 

④ファッションとメイクの進化

エミリーのファッションは、アメリカ的な派手さにフランスのエレガンスが加わり、さらに洗練されたスタイルを披露します。

特に仮面舞踏会のシーンでは、目元にブラックラインストーンをあしらったメイクが印象的です。

撮影時のエピソード

①ローマでの撮影

シーズン4の後半では、物語の舞台がパリからローマへと移ります。

主演のリリー・コリンズは、ローマでの撮影について「まるで休日のようだった」と語り、現地の温かい文化や美しい街並みを満喫したことを明かしています。

②フレンチアルプスでの撮影

エミリー、ガブリエル、カミーユが訪れるフレンチアルプスのシーンは、俳優ウィリアム・アバディ(アントワーヌ役)の故郷であるメジェーヴで撮影されました。

アバディの提案により実現したこのロケーションは、雪景色が美しく、物語に新たな魅力を加えています。

③モネの庭での撮影

カミーユが身を寄せる場所として、ジヴェルニーにあるクロード・モネの家と庭園が登場します。

ここはモネが「睡蓮」の連作を描いた場所で、美しい風景がドラマに彩りを添えています。

感想

色々ツッコミどころもありますが、やっぱりハマってしまうシーズン4。

まずファッションがシーズン1のときと比べてエミリーの服がどんどんオシャレになって、さすがパリという感じです。

仮面舞踏会のドレスとか、とてもゴージャス!

シルヴィーも相変わらずカッコいいし、ミンディーも前より落ち着いた感じのスタイルになっていた気がする。

ストーリーは…愛事情がどんどんカオス!

カミーユが妊娠して、エミリーとガブリエルどうするの!?と思ったら、新キャラのジュヌヴィエーヴが出てきて、さらにややこしくなって…。

エミリー、相変わらず仕事も恋も全力で突っ走るけど、今回はローマにも行くから、パリ+ローマって感じで最高にオシャレだった!

それと、フレンチアルプスとかモネの庭とか、ロケ地がめちゃくちゃ綺麗で、もう観光気分で楽しめた!

メジェーヴの雪景色とか、今すぐ旅行に行きたくなるレベルです。

でも、エミリーの恋愛と仕事の選択には、ちょっと「ん?」って思うところもありました。

アルフィー、いいやつだったのに…もうちょっと大事にしてほしかったなぁ。

エミリーの行動に共感できないっていう人もいたみたいだけど、まあ、それも含めて楽しむドラマだと思います。

とにかく、相変わらずツッコミどころ満載で、ファッションも景色も素敵で、見終わると「次どうなるの!?」って気になるシーズンでした!

リリー・コリンズのNetflixドラマ『エミリー、パリへ行く』シーズン5(2025)配信とキャストと見どころ

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シーズン5では、主人公エミリー・クーパーがパリとローマを行き来しながら、新たな人生を模索する姿が描かれます。

シーズン4の終盤でエミリーはイタリア人のマルチェロと出会い、ローマでの新たな関係が始まりました。

シーズン5では、エミリーがローマでの新しい生活と、パリでのこれまでの生活との間で葛藤する様子が描かれる予定です。

『エミリー、パリへ行く』シーズン5の主なキャストと見どころ

<Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く』シーズン5の主な登場人物>

  • リリー・コリンズ(エミリー・クーパー):シカゴからパリに移住したマーケティングエキスパート。
  • シーズン5ではローマでの新たな挑戦に直面します。
  • リュカ・ブラヴォー(ガブリエル):エミリーの隣人であり、シェフ。シーズン5でも引き続き登場し、彼のレストランがミシュランの星を目指すストーリーが展開されます。
  • ウジェニオ・フランチェスキー二(マルチェロ):シーズン4でエミリーが出会ったイタリア人男性。シーズン5では彼との関係が深く掘り下げられる予定です。

<Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く』シーズン5の周りを固めるキャストは?>

  • 監督: アンドリュー・フレミング、 ピーター・ロテムンド、ジェシカ・グールド
  • 脚本:ダーレン・スター
  • 演出:ダーレン・スター

<見どころと感想>

あらすじ

シーズン5では、シーズン4の続きから始まり、エミリーがローマでの新たな生活をスタートさせます。

彼女はローマでのオフィス立ち上げに携わり、新しい恋愛関係やキャリアの挑戦に直面します。

しかし、パリとの繋がりも維持しながら、二つの都市を行き来する生活を送ることになります。

ガブリエルも引き続き登場し、彼のレストランがミシュランの星を目指すストーリーが展開されます。

シーズン5の撮影は2025年5月に開始され、主にパリで行われる予定です。

撮影時のエピソード

シーズン5の撮影は2025年5月に開始される予定です。

主にパリで撮影が行われ、一部のシーンはローマでも撮影される計画です。

また、フランスのエマニュエル・マクロン大統領が、シリーズの舞台がローマに移ることに対して懸念を示し、エミリーをパリに留めるよう働きかけたことが報じられています。

感想

シーズン5では、エミリーが新たな環境でどのように成長し、恋愛やキャリアにどのような変化が訪れるのか、多くのファンが期待を寄せています。

また、パリとローマという二つの美しい都市を舞台にした物語が、視覚的にも楽しませてくれることでしょう。

なお、シーズン5の配信開始日は現時点では未定ですが、撮影スケジュールから推測すると2026年のリリースが予想されます。

リリー・コリンズのインスタとプロフィール最新情報

-リリー・コリンズ( Lily Jane Collins )さんのプロフィール-

リリー・コリンズ( Lily Jane Collins )さんは1989年3月18日生まれ。

2025年誕生日現在で、36歳。

身長 162㎝

ぽっぷ

インスタのアカウントは、@lilycollins

  • リリー・コリンズは、2021年9月4日に映画監督のチャーリー・マクダウェルと結婚しました。
  • 挙式は米コロラド州のダントン・ホット・スプリングスで行われ、リリーはラルフ・ローレンのカスタムドレスを着用しました。 
  • 2025年1月31日、リリーとチャーリー夫妻は代理母出産により第一子となる女児、トーヴェ・ジェーン・マクダウェルちゃんの誕生を報告しました。 

また、2023年9月には2回目の結婚記念日を迎え、リリーは未公開の結婚式の写真とともに夫への愛情を綴りました。 

しかし、2023年5月にはホテルのスパを利用中に婚約指輪と結婚指輪を盗まれる被害に遭っています。

現在、リリーはNetflixドラマ『エミリー、パリへ行く』のシーズン4に出演中で、女優業と家庭生活を両立させています。

リリー・コリンズのドラマNetflix『エミリー、パリへ行く』4作と最新シリーズのまとめ

  • 『エミリー、パリへ行く』シーズン1
  • 『エミリー、パリへ行く』シーズン2
  • 『エミリー、パリへ行く』シーズン3
  • 『エミリー、パリへ行く』シーズン4

Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く』シリーズは一人の女性を中心に仕事、恋愛、友情など成長を見ることができるドラマです。

複雑な三角関係でハラハラしたり、友情シーンですっきりしたり、ラブシーンでドキドキ胸キュンしたり…見始めると一気見してしまいます。

また人気海外ドラマ『SEX AND THE SITY』の様な衣装で人間関係や環境などを表したり、パリの街並みなど全体的におしゃれなドラマなので流行に敏感な若い女性には特におすすめです❣

『エミリー、パリへ行く』シーズン5 2025年5月から撮影開始予定。

シーズン5では主人公エミリーの新しいキャリア、そして新しい恋愛模様が描かれます。

しかし、シーズン1から出ているガブリエルとの関係も気になるところ…今から放送が待ちきれません!!

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